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青雲慧儲、私たちは来ました！
発表時間です: 2025-10-24
近日、青山グループ傘下の上海青瑞拓と雲能魔方は、合弁で蘇州青雲慧儲科技有限公司（略称「青雲慧儲/GreentixESS」）を設立したことを発表しました。同社は、グローバルな顧客に対し、「風光蓄充」統合型のグリーンエネルギー設備およびシステムソリューションを提供することを目指しており、共に「クリーンで効率的、かつスマートな」現代エネルギーシステムの構築という新たな歩みを進めてまいります。
青山グループは、世界をリードするステンレス鋼およびニッケル産業のトップ企業として、世界500社ランキングで265位にランクインしています。近年、持続的に新エネルギー分野への戦略的拡大を進めてきました。深い産業基盤とグローバルなマーケティングネットワーク、そして産業チェーンにおける核心的なリソースを活かし、リチウム電池や風力・太陽光・水素貯蔵などの分野で豊富な経験を蓄積。これにより、青雲慧儲に対してスケール化された製造能力とグローバル市場展開の強固なサポートを提供することが可能です。
世界500強企業である浙江物産中大の戦略的投資先である雲能魔方は、分散型蓄電およびスマートグリッド分野に深く取り組んでおり、電力IoTやAI技術を蓄電システムと高度に統合しています。同社が独自開発したEMSplusスマートエネルギーマネジメントシステム、HCS場所レベル高速制御システム、PCSグループストリング型蓄電インバーターという3つのコア技術は、すでに産業・商業用蓄電、太陽光・蓄電・充電複合システム、モバイルエネルギー、周波数調整用蓄電、マイクログリッド蓄電の5つの応用シーンで成熟した実績を挙げており、青雲慧儲に強固なテクノロジーの基盤をもたらしています。
未来を見据え、グローバルなグリーンエネルギーの新たなビジョンを共に描きます。双方のビジョンを担い、青雲慧儲は「二酸化炭素排出量削減」目標と世界的なエネルギー転換のニーズに深く寄り添い、両社のコアな能力を統合します。青山グループが世界中に展開する事業基盤、豊富な蓄積、ブランドの強みを最大限活用するとともに、雲能魔方がスマートグリッド分野で培ってきた業界内での知見と技術的優位性を十分に発揮します。これにより、青雲慧儲は「大規模製造 + グローバル資源の活用 + 革新的な技術研究開発 + スマートシステムの統合」という全チェーン体制を構築し、「研究開発・製造・販売・サービス」の全プロセスをカバーする「風光蓄充」統合型ソリューションのリーディングカンパニーとして、中国に根差しながらヨーロッパを重点市場とし、さらにグローバルな視野で活動を展開する、グリーンでスマートなエネルギー解決策のプロバイダーとなることを目指します。
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